祈りについての自己検討
絶えず祈りなさい。
テサロニケの人々への第一の手紙 5:17
私は熱心に祈っているか。
教会に入るとき、
また、教会から出るときはどうであるか。
教会内ではどうか。
朝夕の個人的な祈りはどうか。
友人たちと一緒のときはどうか。
絶えず祈っているか。
私は、絶対に不可能でない限り、どこにいようと、朝晩、
教会に行ったであろうか。
そして、
密室での祈りのために
一時間から三時間の時をついやしたか。
私の祈りのすべてのことばは真実であったか。
祈りにおける私の無能を認め、
へりくだって祈ったか。
私は、救い主が神の右にいまして、
私のためにとりなしていてくださることを認めて、
その御名によって祈りを結んだか。
その日、一日の間、
私は、けんそん、信仰、望み、愛を求めて祈ったか。
私の同僚を愛しているか。
自己を否定し、真に感謝しているか。
私が行うすべての事を
私のあがない主にささげたか。
どんな些細なことをするときにも彼の助けを求め、
私の魂を彼の御守りにゆだねたか。
すべてのことを注意深く(せかさないで)、
真剣に(どんな中断も許さず)、
できるかぎり熱心に行なったか。
祈り
あなたの力を私にお与えください。
また、
あなたの愛をお与えください。
そして、
このあなたの力と愛とが、
私の理解力であれ、
愛情、感覚、健康、時間、その他
あなたから頂いたどんなタラントであれ、
すべてこれらを用いる動機でありますように。
ただ、このようにしてのみ、
私は、
私の義務と、
心をつくし、
思いをつくし、
魂と力をつくしてあなたを愛せよとの
あなたのご命令を遂行することができるのです。
アァメン。
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