まな板の上の鯉
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2015.07.16 00:51

まあ、コーヒーでも・・

心を尽くして神をたたえ、 すべての恵みを心に留めよう。神に感謝してその名をたたえよ。 諸国の民に神のわざを告げ知らせよ。賛美の歌を神に歌い、 そのすべての不思議なわざを語れ。神を捜し求める者よ、心から喜べ。 神にその力を求め、いつもその顔を慕い求めよ。神が行われた不思議なわざを思い起こせ、 救いのしるしとさばきのことばを。 7月16日 ミサ典礼 答唱詩篇より (詩篇105) 今朝は、カルメル山の聖...

2015.07.15 03:05

一書の人(Homo Unius Libri)

また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救いに至る知識を、あなたに与えうる書物であることを知っている。                 テモテへの第二の手紙 3:15私は、一つのこと、天国への道、すなわち、どのようにしてあの幸いな岸辺に安全に着けるかを知りたい。神はおんみずから、身を低くしてその道を教えてくださった。まさにこの目的のために、彼は天から来られた。彼は...

2015.07.10 02:22

信仰は全てを可能にするが、愛は全てを容易にする

 キリストの愛が私たちに強く迫っているのです。    コリントの人々への第二の手紙 5:14 愛の起因 愛についてひとつはっきりしていることは、それが人間が作意的に「作り出せる」性質のものではないということである。これは新約聖書も認めている事実であり、そのことを二つの面から教えている。 まず、愛は与えられるものである。「神の愛が私たちの心に注がれているからです」(ローマ5:5)と使徒パウロは指摘し...

2015.07.09 11:12

祈りについての自己検討

絶えず祈りなさい。 テサロニケの人々への第一の手紙 5:17 私は熱心に祈っているか。 教会に入るとき、また、教会から出るときはどうであるか。 教会内ではどうか。 朝夕の個人的な祈りはどうか。 友人たちと一緒のときはどうか。 絶えず祈っているか。 私は、絶対に不可能でない限り、どこにいようと、朝晩、教会に行ったであろうか。 そして、密室での祈りのために一時間から三時間の時をついやしたか。 私の祈り...

2015.07.09 10:08

私たちのからだ

あなたがたは知らないのですか。あなた方は神の住まいであり、神の霊があなたがたの中に住んでおられることを。コリントの人々への第一の手紙 3:16 神は、私たちに、私たちのからだと(それらの精巧に造られた機械、実に「畏るべく奇しく造られた」)そのすべての力と器官とをゆだねられた。 彼は私たちに感覚器官、すなわち、視覚、聴覚と、その他の器官をゆだねてくださった。 しかし、これらのどれひとつとして、私たち...

2015.07.09 03:38

神の賜物

 善い贈り物と、完全な賜物とは、すべて上から、光を造られた御父から来るのです。御父には移り変わりもなく、陰に隠れることもありません。       ヤコブの手紙 1:17

2015.07.08 11:30

舌

彼らは言う、「わたしたちは舌をもって勝を得よう、わたしたちのくちびるはわたしたちのものだ、だれがわたしたちの主人であるか」と。                        詩篇 12:4 神は私たちに語るという卓越したタラントを与えてくださった。「あなたは、それをもってわたしが、あなたを讃えるため、 舌をお与えくださった」と、いにしえの著者は言っている。 舌は、神の栄光をたたえるという目的のため...

2015.07.08 10:01

神の恵み

あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。         エペソの人々への手紙 2:8 神が人に賜ったすべての祝福は、全くの神の恵み、たまもの、また好意から出たものであり、神の自由な、私たちが受けるに価しない恩恵によるものである。だから、人は神の最少の憐れみさえも当然の権利として要求することはできない。「土のちりで人を造り」、その魂に神の像を刻印されたのは、自由な恵みであっ...

2015.07.08 02:46

神に生きる

このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだものであり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを認むべきである。          ローマの人々への手紙 6:11 神の御霊の力強い働きを心の中に感じる人は、「人知ではとうてい測り知ることのできない平和」を自覚している。 その人は、「彼に賜っている聖霊によってその心に注がれている神の愛」を感じ、そこで、彼のすべての霊的感覚は霊的な善悪を...

2015.07.08 01:59

新生

 イエスは答えて言われた、「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生まれなければ、神の国を見ることはできない」。        ヨハネの福音書 3:3 子供が世に生まれてくる前は、目があっても見ることがなく、耳があっても聞こえない。 生まれるやいなや、彼は光を見始め、 耳は開けて聞くようになり、そのほかすべての感覚器官はそれらにかなった対象に向かって活動し始める。 何と正確に類似していることだ...

2015.07.07 12:46

こころの貧しい人たち

 こころの貧しい人たちは、さいわいである。天国は彼らのものである。        マタイの福音書 5:3神が、「こころの貧しい者」とされ、あなた自身失われた者であると感じさせてくださったそのあなたがだれであれ、偽ることのできない御方の恵み深い約束によって、あなたは天国に入る権利を持っている。それは小羊の血によってあなたのためにあがなわれたものである。それはいとも近くにある。あなたは天国の寸前にいる...

2015.07.07 11:49

Michael W.Smith - Agnus Dei

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